ゆうわなのカブクワ日記

2018年9月から飼育・ブリードを始めました。このブログを通じてカブトムシ・クワガタの魅力や自分流の産卵方法や育成方法を発信していければなぁと考えています。

オウゴンオニクワガタ 割り出し

んにちは! ゆうわなです。

 

菌糸ペットボトルを使った産卵に挑戦していたババオウゴンオニクワガタ。

9月に1度目の産卵セットを組んでから現在までに3回セットを組み、割り出しを行ってきました。

3本目の菌糸ペットボトルの割り出しが終わったので、今回は1回目、2回目、3回目の割り出しの様子を紹介していこうと思います。

 

クリアボトルではなく普通のペットボトルに菌糸を詰めて使用今回の産卵セット。

はたしてメスは菌糸ボトルや菌糸材と同じように問題なく産卵をしてくれたのでしょうか?

 

菌糸ペットボトルについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓

www.youwanna-beetles.work

www.youwanna-beetles.work

 

割り出し1回目

1回目の割り出しはメスを産卵セットに入れてから2週間で行いました。

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結果は卵が5つ。

うち2つは腐ってしまいましたが、残りの3つは無事に孵化しました。

 

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その後オスともう1度ペアリングをさせ、1週間ほど休ませてから2度目の産卵セットに投入しました。 

 

割り出し2回目

2回目の割り出しは、カビの侵食のため1度目と同じくメスの投入から2週間で割り出し。

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卵は6個採ることができ、3つが孵化しました。

 

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続けて3回目の産卵。

例のごとく追い掛けをして1週間程度休ませてから投入しました。

 

割り出し3回目&最終結果

1回目・2回目の割り出しはメスを入れてから2週間という短期間での割り出しでしたが、孵化率がそれほど良くなかったことに加え、卵状態での割り出しは卵を取り漏らす恐れがありました。

なので、3回目はセットを組んでから10日でメスを取り出し、そのままの状態で1ヶ月ほど待ってから割り出しを行いました。

 

結果は卵が3つと

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幼虫が4頭の計7つでした。

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3回産卵セットを組んで採れた数は、卵が14個と幼虫が4頭の合計18個。

そして14個の卵のうち5つが孵化し、最終結果は幼虫が9頭となりました。

 

感想

ババオウゴンオニはオウゴンオニの中では1番簡単な種類だと言われてはいますが、カワラ種の産卵はこれが初めてだったし、菌糸ペットボトルでの産卵も初の試みでした。

 

安い菌糸を使ったことや、卵での割り出しを行ったことで孵化率や産卵数が下がっている可能性もあるので、高い菌糸を使って割り出しまでの期間をもっと長くすればよりたくさんの幼虫を採ることができたのかもしれません。

 

それでも殖菌材や菌糸ボトルでの産卵と変わらず、一定の採卵結果を出すことができたので非常に満足しています(´ω`)

何回もセットを組む必要があるので手間と時間はかかりますが、菌糸ボトルのように割り出すのが苦ではなく、かつ殖菌材よりもはるかに安く済ませることができる菌糸ペットボトル、1度使ってみてはいかがでしょうか?