ゆうわなのカブクワ日記

2018年9月から飼育・ブリードを始めました。このブログを通じてカブトムシ・クワガタの魅力や自分流の産卵方法や育成方法を発信していければなぁと考えています。

標本作製!

 んにちは!ゆうわなです。

 

最近は飼育に関してやることがなくて暇な日々が続いています。マット替えはこの前やったし、産卵セットも暴くにはまだ早いし、増種しようにもオークションなどにおめあての虫が出品されてないし・・・

 

みなさんはどうでしょうか?

 

それはさておき、今回は標本作製ということで・・・

先日、飼育していたニジイロクワガタの♂が☆になりました。で、記念すべき飼育1年目にお迎えした虫で思い出深いし、そのままにしておくわけにもいかないので標本にしようということにしました。

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※すでに死んでいます

 

ここからは、標本作製に必要なものと手順について説明します。

 

標本作製に必要な物

・標本にする昆虫

・昆虫針と土台

これだけあれば作れますが、ピンセットがあると細かい作業が楽になります。

また、とれてしまったフ節をくっつけるために木工用ボンドなどもあると便利です。

 

昆虫針と書きましたが、普通の裁縫用のまち針などでも大丈夫です。が、まち針だと針の頭の飾りがじゃまになるかも・・・

また、長期保存する際に普通の針だと錆びるのでやはり専用の針の方が使い勝手はいいです。(材質がステンレスなので)

土台は刺しやすく抜きやすい物がいいと思います。今回はスタイロフォームの切れ端を使いました。

 

準備ができたら標本を作っていきます。手順としては、

①標本にする虫の洗浄

②虫を軟化させる(死んでから日数が経過して、硬くなっている場合)

③展足

④乾燥

といった感じです。

 

まずは標本にする虫の洗浄。洗浄する理由は土などを落として虫がよってこないようにするため・見栄えをよくするためです。

次は展足をしやすくするために50~60度程度のお湯につけて虫の足を柔らかくします。

※このとき熱湯に入れると眼が白く変色するので注意!

 

ある程度柔らかくなったら水気を拭き取って展足をしていきます。

(今回使用したニジイロクワガタは死後それほど経ってなくまだ柔らかかったため、お湯につけたりせずいきなり展足から行いました)

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虫を土台の上にのせ、ある程度足などの形を整えてから針を真ん中から少し右側に垂直に刺します。(真ん中に刺すと翅が開いたりアンバランスな形になることがあります。)

 

あとはお尻側を固定し、虫が回転しないようにして好きな形に整えていくだけです。

足を左右対称にする、触角も忘れずに整える、足の爪を開くなどの一手間を加えると迫力が出るのでおすすめです。

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こんな感じに仕上がりました。

かかった時間はだいたい1時間、使った針は40本くらい。

ちなみに大変だったのは固定するために針を刺すこと。カブトやクワガタは外骨格が硬いので針を刺すのがかなり大変です(汗)

それと少し日にちが経っていたからでしょうか、柔らかさは問題なかったんですがなんか異臭(腐敗臭?)がしてウッ!!となりました(笑)

 

あとはこれを風通しのよい日陰で乾燥させるだけです。このサイズなら3週間~1ヶ月くらいでしょうか?大型カブトとかだと3ヶ月かかるものもいるとか。

乾燥剤と一緒にタッパーに入れたり、夏場なら真昼の車の中においておいたりすればすぐ乾燥すると思います。

 

初めて昆虫標本を作ってみましたが、手間はかかるものの意外と面白いですね。バラバラだったものを整えて、きれいにしていくのは楽しいし達成感もあります。

 

みなさんも一度標本作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

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